こんにちは！四万十町地域おこし協力隊、勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。
夏前からなぜか「餅つきやろう！」と大家さん。しかし、なかなか都合がつかず流れていた話が、米の収穫で盛り上がったのか突然やる事に。場所は我が家。
前日からヤル気満々。
どれが使えるかわからん、と杵を４つも用意。
明治40年製造の石臼も準備万端。
そして当日。
大家さんのお姉さんがお手伝いに来てくれました。というかほとんどお姉さんが準備してくれました！
お姉さんの指示の元、餅米を蒸し、ついていきます。
白い餅と餡入り、ふかしたさつまいもを一緒につく芋餅、ヨモギ餅。
みんなで丸めます。
そしてできたてを食べる！つきたての餅はうまい！芋餅の旨さに目が飛び出る！
全部で３升つきました。
それからそれから。
大家さんは猟師でもあります。とりたての小イノシシをまるまる持ってきて頂き、捌いて食べる事に。
そのまま囲炉裏部屋へ移動し宴会に。
囲炉裏って素敵。
ありがとう大家さん。素晴らしいお家を。お陰様で毎度楽しい宴となっています。
(今回は変則的な囲炉裏の使い方です。)
美味しいお餅とイノシシと、楽しい大家さんと仲間たち。
とても素敵な休日の過ごし方でした。
