勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

無事に猟銃の更新完了

こんにちは「その嫁」です。

本日、やっと猟銃の更新が済みました。

(´ヘ`;)はあ~疲れた

鉄砲を所持している皆様、3年ごとの更新手続きお忘れではありませんか?!警察官も「よく忘れるんだよね~」と言っていました。

更新手続きを忘れたら所持許可が失効されてしまいます。せっかくの鉄砲が無くなってしまいます。

更新手続きの期間は1か月間しかありません。しかも間違いやすいのが【誕生日の1か月前まで】に手続きを済ませること。ハガキなどで更新手続きのお知らせは一切来ません。警察署に提出する書類は何枚もあって、診断書などは3か月以内のものと有効期限がある。「その嫁」は初めての更新です。「不安すぎる~」

不安なくせに「その嫁」は仕事がみっしり詰まっていて暇がなさ過ぎ。でもそんなことは言ってられません。空いた時間でせっせと書類を書いて、役場に行ったり本籍地に問い合わせたり。あ~不安。

書類に不備があってはいけないから事前に警察署にも行って確認してもらいました。

さて、今日は書類も出来たし期限ギリギリ!

最寄りの警察署に行きましたよ。
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鉄砲を直接見せちゃうとなんか言われそうなのでケースしかお見せ出来ませんが…

この中にバラバラになった鉄砲が入っています。これを「どっこいしょ」と持って行き、警察官の前で組み立てる。思わず警察官に

その嫁「悪いことしているわけでは無いけど緊張する」と本音を言ってしまいました。

警察官「ハハハ…」苦笑い

無事に終わって帰る時は、あれ程重かった鉄砲も軽々。愛車のトラ子(軽トラック)に乗せて家に真っ直ぐ帰りました。

この後は、近くの駐在さんが我が家に来てガンロッカーや弾ロッカーを確認します。ご近所や仕事先に行って身辺調査もするんだって。

日本は刀狩りの時代からお上に銃刀が管理されているのだよ。面白いね日本のレ・キ・シ♡

おしまい