勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

刃物いろいろ在るよ  

こんにちは「その嫁」です。

少し前にハクビシンのお話しをしましたが、その時に紹介した刃物について詳しくお伝えしましょう。

テレビショッピングの某ジャパなんちゃらではありませんが 笑

ご紹介したい商品はこちら!ジャジャン!!


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「鍛冶屋見習い」が作った解体刃物(両刃)

これが良く切れるんですよ~!

分厚いイノシシの皮もスーッと!

骨に当たったり、関節の部分を切っても刃こぼれ無し!

タヌキを捌いて脂がベタベタ刃に絡んでも切れ味は抜群!

間違って指を切っても痛くない!「アツっ!」と思うだけ!(私は変態ではありませんよ!切れた後にジワジワ痛くなりますよ、痛いのキライです)

怪我した所は寄せてからテープを貼ると2日後には元通り!

凄いでしょ~!スゴいんですよ!この切れ味。

お値段はなんと3500円! わ~!お安い!

昨年は猟師のオジサンが「この形(解体刃物)がいい!」と言って注文頂きました(^^)使い勝手も「文句なし!」です。よかった~

仲間にあげたい!と言って追加で2丁注文していきました。

 

他のラインナップもありますよ~包丁色々!

後は希望に応じてオーダーメイドも可能です
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「鍛冶屋見習い」の包丁は「黒打ち」といわれる黒い包丁です。この黒い部分を削って磨くと、普通の包丁になります。

なぜ「黒打ち」かと言いますと「鍛冶屋見習い」の好みです。でも柳刃包丁なんかはピカピカに磨き上げます。

…え?鉈は作ってないのか?

う~ん鉈はですね~。

「早う鉈を作れや~」と言ってくださいますが、形にはなりますよ。作れないことはありませんが、売り物にはなりません。まだ師匠の足元には来たけど、膝上ぐらいまでしか追いついていないもんで。

今暫くお待ちくださいませ。

練習として、ちょこちょこ「鍛冶屋見習い」は自分用に鉈やナイフや色々作って使っていますよ。

 

そうそう、紹介し忘れていた。

刃物の研ぎ直しもできます。レターパックでO.K.!

販売も出来ます。レターパックでO.K.!

郵便局に確認したら危なくないように梱包していたらO.K.!なんですって。

便利な世の中~(^^)

 

おしまい