勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

できたど~!!

こんばんは「その嫁」です。

昨日お話をした【タヌキの尻すけ】に使う【組紐】ですが

夜なべ~をして、せっせ~と編んだだよ~♪


f:id:kajiya40010:20190417230711j:image

腰紐になります。先の部分は編み方が違います。「鍛冶屋見習い」と力が弱いだ強いだとケンカもせずに、最短記録の1時間でできました。良かった良かった。

色は山伏さんに確認してから決めました。山伏さんもお坊さんと一緒で階級ごとに色が決められているそうです。

ひたすら縫い付けて

やっと完成!


f:id:kajiya40010:20190418001457j:image

前足は山伏さんの希望で残しました。しっぽはフサフサでしょう?なんたって、タヌキ二匹を合わせていますからね(^_^)

f:id:kajiya40010:20190418001717j:image

もふもふ~です。

寝ましょう。2日間続けて夜なべは朝にこたえる。明日は炭焼き。あの大きな炭窯が待っている。

おまけ


f:id:kajiya40010:20190419114352j:image

尻すけの使い方

お尻に当てて、地面に座る時にそのまま尻に敷くノです。

実用性を考えて脂っ気をわずかに残してあります。なんつって。

格好つけて言ってみました。

 

おしまい