こんにちは「その嫁」です。
二日前の出来事です。
前にお話した出刃包丁の柄が…
またまた、失敗です…
わーん!残念過ぎます。(*_*;
外見だけ見ると完成のように見えていましたが、
「鍛冶屋見習い」が柄に出刃包丁を入れ込んだ時に発覚しました。
「コレ(柄)、ダメだ曲がっている。」
えーーーー?!!!!(;゚д゚)
「そんな…ドリルでガイドの穴を空けたけどソレがダメだったのか?!」
…そうなんです。
°・(ノД`)・°
致命的なミスを連発しております「その嫁」!
包丁の柄は手作りの場合、包丁がはまり込む分だけの下穴を空けてから、下穴をを頼りに先が尖った鉄の棒を赤くなるまで熱して
焼きます。
焼いて包丁がはまり込む穴を作るのです。
で、穴を焼いていた時から「鍛冶屋見習い」は
「コレ、曲げて穴開けたべ~!」
と言っていました。
こうなってしまうと、どうにもなりません。
作り直し!
んで、んで、3度目の正直です。早いもんです。
あたしゃ、直ぐ作りましたよ。
できるもんです。3度目ともなれば。
ホレホレ作ったぞ。
荒削りの段階でも、穴は空けられるので空けてもらいました。
綺麗に空きました。
次は実際に、軽く出刃包丁を入れてみます。
緊張しますよ~
コレがダメだったら4度目です。
「その嫁」練習中だから仕方が無いのですけど。
…どうよ?どうですか?「鍛冶屋見習い」?
鍛冶屋見習い:「真っ直ぐだね」
アァァァァ!!!。゚(゚´ω`゚)゚。良かった~!!!
おっと!ご安心召されるな。
用心いたしませう。
まだまだ作業工程はありますぞ、
「その嫁」まだ気を抜いてはならないのだ。
後は形を整えるだけですが、注意深く進めていかないと。
と言うわけで、
またまた、お待たせしてしまって申し訳ありません。
木工部門の見習い「その嫁」は今日も
「進まねぇじゃあ~悔しい~!!」と小さい木片を相手に戦っています。
おしまい