バケツスイカの続きです。
「その嫁」です。
日も暮れかけてきた頃
大事な事を忘れていて焦った~!
バケツスイカを切ってみなくちゃいけなかったんだ!
普通に切ってもつまんないなぁ~
よし!
真夏のスイカと言ったら
スイカ割り!!!
スイカ割りって言うのもフツーですけど、
スイカ準備完了デス。
あ、このスイカのサイズわかりにくいですよね?
では、こちらでw
「その嫁」今日は帽子を忘れたのでこんな姿です。
さあやるべ!
スイカを何で割る?
いや鍛冶屋だからスイカ切りか!
「棒だばマイネ鍛冶屋っぽい何か無いが?デッカイ鎌があるぞwwこれでやろう!」
「…イヤそれはちょっと…竹割包丁にしたら?」と鍛冶屋見習いにデッカイ鎌を止められて、
ではやりますぞ!
何処からスタートする?遠くから目隠しで歩いてやるべw
「ここからかw?」
鍛冶屋見習い→(;¬_¬)ジー
「いやそれは近所に見られたら恥ずかしい!もっと近くでコソッとしよう」
またまた鍛冶屋見習いに拒否されて、
…(゚-゚)その嫁、やや不満ですが
的が小さいから仕方が無い
いざ!切ります!
やってる時はスイカに夢中でしたけど、
こうして画像で見ると怪しい格好ですね…
ほっかむりにタオルで目隠し…メガネも要らなかったし…
鍛冶屋見習いこんな顔(;¬_¬)に
なるわけだ…(^_^;)
タァ!!一刀目!
外れ!
次!二刀目
近距離だものね
当たり前ですが切れた!
(近距離過ぎて「その嫁」不完全燃焼だ!)
中身は?
ヤッターーー!
赤いゾ!スイカ色だー!
食べられそうな色ですよw
冷やして正解(^^)
甘いスイカでした。
皮の際までしっかり甘い。
鍛冶屋見習いは一切れ食べて
「一瞬で無くなるスイカだゾ」
と一言。
育て始めてから約2ヶ月半のバケツスイカは
30秒程で完食してしまいました。
あー
美味かった。
おしまい(^^)