勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

キノコの名前判明!

こんばんは「その嫁」です

以前紹介しました

「その嫁」Deathしかけた登山で発見した

マイタケっぽいあのキノコ


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鍛冶屋のお客様の【キノコ博士】に話したら

「時期的にトンビマイタケか(名前忘れた)

〇〇マイタケですよ」

との事でした。

「その嫁」大本命のマイタケじゃないから

「ふーんそうなんだぁ」と思うだけでした

 

しかし

昨日

三嶺を弾丸ツアーしてきた

「鍛冶屋見習い」が

ヘロヘロの帰り道で見つけた

キノコ、キノコ、キノコ達


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黒いのは古くなった物でしょう。

他にも

見せてくれました

「すげーよこんなのもあったぜ」と

ソレがこちら 


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「その嫁」見た瞬間に

「むむむ?!」

「それ貴重な美味いキノコだぞ!」

「わー!何だっけ?名前なんだっけ?」

年齢を重ねるとなかなか名前が出て来ない

仕方なく

検索…

出たーー!

コレコレ

ヤマブシタケ!

貴重で美味いキノコと説明していたら

「鍛冶屋見習い」も自分で調べだす

…「あーソレっぽい!」

などと言って、他のキノコも調べ出す

行き着いた先は

秋田県のキノコマスターのサイト

キノコ取りシリーズ

出て来る出て来るマイタケ情報

 

「あー!やっぱり俺が見たのマイタケだぞ!」

「あーーー!出たー!この前見つけたヤツと同じのがある!トンビマイタケだ!」

コレは三嶺でのトンビマイタケ
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秋田県のキノコマスターのトンビマイタケと全く一緒でした

コレに気を良くした「鍛冶屋見習い」

「あーコレも食えるって♪」

「よく見るぜコレ!」

と見せてきた画像は

生きた木の表面に群生している

ヒラタケの仲間

「その嫁」の頭の中でキノコ情報がグルグル

 

色は白い…

ヒラタケの仲間…

ちょっと待ったーーーー!

「鍛冶屋見習い」よ!その軽~い考えは

ヤメレヤメレ!

食べられると、書いていても

ヒラタケの仲間は間違えやすいし毒があるヤツもあるからダメなんだ!

しかし「鍛冶屋見習い」お構い無し

「おー!なんとかシメジってのも食えるってよ♪」

NOーーーーー!!!!

ヤメレ!ヤメレ!

なんとかシメジと名のつく物もダメなの!

毒があるやつも普通にあるから!

ヒラタケの仲間やシメジと名のつくキノコ

恐ろしいの!素人は判別出来ないの!

絶対に手を出してはいけないの!

キノコは本当に

素人は

「ダメぜったい!」なのだ

…薬物のあのポスターの様ですけど

 

死ぬぞ!

神経やられるぞ!内蔵溶けるぞ!

手足が痛くなるぞ!

男の先っぽがもの凄い痛みに襲われて死にたくなるぞ!

キノコの恐ろしさを「その嫁」が

強~くキツ~く説明したけど

届いたのかどうなのか?

届いてないなぁ…(;´д⊂)

「鍛冶屋見習い」寝ていました…

 

 

あ~!

また三嶺に登るって言い出しそうです

(=_=;)

 

おしまい

 

 

786-0504

高知県高岡郡四万十町十川1106-3

勝秀鍛冶屋(見習い) 菊池祐

080-6554-0980

定休 日曜日のみ

月曜~土曜日は工房で作業をしています(^^)