こんにちは「その嫁」です。
なんと!ビックリ
数日前の夜、廃校を利用したイタリア居酒屋にピザを食べに行ったのです。
そしたらHappy Birthdayに溢れていました。
メッセージ付きのプレゼント。
モジモジしながら渡してくれたよ。
その姿が可愛い過ぎ!オバチャン、キュン死してしまいます。
サプライズケーキまで登場
みんなにお祝いしてもらって「その嫁」
涙腺が決壊してしまいそうでした。
生きてて良かった〜。(笑)
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
なんと!ビックリ
数日前の夜、廃校を利用したイタリア居酒屋にピザを食べに行ったのです。
そしたらHappy Birthdayに溢れていました。
メッセージ付きのプレゼント。
モジモジしながら渡してくれたよ。
その姿が可愛い過ぎ!オバチャン、キュン死してしまいます。
サプライズケーキまで登場
みんなにお祝いしてもらって「その嫁」
涙腺が決壊してしまいそうでした。
生きてて良かった〜。(笑)
おしまい
こんにちは「その嫁」Death!
Deathしそうでした。
確定申告終わって、婦人会活動4件ぶんの会計も取り敢えず終わらせて、
アウトドアデイジャパンに持って行く鉈を作っています。
そんな中の癒し
二番弟子オジサンが鉈の柄をすげて持ってきました。
二番弟子オジサンも綺麗に溝を彫っています。バッチリですね!
「また仕上げたら持ってきます。」とニコニコ帰りました。
本当に作ることが楽しくてたまらない様です。(笑)
鞘はどんなふうに作るのかなぁ
楽しみですね。
鞘と言ったら、物凄く貴重な鞘に収まった、古い勝秀鍛冶屋の鉈が修理に持ち込まれました。
山桜の樺細工!使っている桜の皮は一級品
しかも幅が広く取ってある。
古いけどまだ綺麗。山に置いた時に直ぐわかるように、目印に赤いテープを巻いています。
もうこれだけの山桜はこの辺りにはありません。剣鉈の様な細い鞘に少しずつ巻くぶんなら、ギリギリ手に入る程度です。
鉈の銘を見たら
オンチャン(師匠)が創った物でした。
銘に勢いがあるので、おそらくオンチャンがロン毛で腹筋がバッキバキの40歳前後の時の物です。
オンチャンに「何歳の時に作った鉈?」と聞いて見せたら
「おう、コレは!オンチャンがバッキバキの時だ!」
だそうです。
コレでロン毛で腹筋がバッキバキって…
ラリゴ🦍だべよ💦
おしまい
一昨日撮った画像
ラッキー❗
鍛冶屋から虹が見えるーーーーー!
これを見た皆様、きっと良いことがあるよ。
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
「鍛冶屋」が同じ形の刃物を沢山作っている。小さい刃物?包丁??
完成品はこんな物、小さい中に《勝秀》の銘を切りました。
切るの難しかった〜!
チビ刃物にはタガネが大き過ぎて「鍛冶屋」にはわかってもらえない難しさです。
チビ刃物で作った物なんだって。
何だと思う?
竹で出来ていて、二股のフォークみたいな形状。コレでオヤツを刺して食べるのかな?
イヤイヤ〜違うんだってば。
パチンコ!
竹を削って作る手の平サイズのパチンコ
十和では《ブンヤ》と言うんだって
ブーン!と飛ばす矢みたいな物だから?
さぁ!ブンヤを作って
ポケットに忍ばせてみよう。鍛冶屋のおフェイスが山賊に見えるぞ!
ブンヤでドングリを飛ばすの。
センダンの実でも良いかなぁ。
アウトドアディジャパンのイベントでやりますよー
《四万十町アウトドアプロジェクト》で出ます。
勝秀鍛冶屋と四万十町十和地区のコラボ
持って行く物は全て四万十町十和の物!
四万十町の日常生活はアウトドアだ。
勝秀鍛冶屋が作った竹削り専用の刃物で、
十和から取ってきた竹を削って体験しよう!
ドングリを飛ばすのはコツがいるよ〜 笑
昔遊びの先生「椎茸オジサン」と一緒に試作&試射
昔遊びの先生VS狩猟オバサン
結果は引き分け
ブンヤの角度やドングリの向き
色々と自分で考えて撃ってみて
仕事そっちのけで遊んでしまいました。
では3月30日、31日
東京渋谷代々木公園のアウトドアディジャパンの会場でお待ちしています。
《四万十町アウトドアプロジェクト》
の中に勝秀鍛冶屋は居ます
ブンヤ(パチンコ)を作ってドングリ飛ばそうぜ!!!
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
インフルエンザから回復したけれど、
気管支がやられた上に、更に花粉の季節なのでイマイチ調子が良くないです。
今年はタヌキが捕れないから、タヌキの油は作れないし診療所に行くしかないです。
さてさて話は弟子オジサンのお話です。
一番弟子オジサンが最近遊びに来ました。
ニコニコしながら
「鞘を作ったよー見てみて」と言って見せてくれました。
綺麗な鞘を作っています。
鞘が出来る前の鉈
鉈の入口も綺麗な形に削っています
「ちょっと削りすぎてね〜誤魔化したんだ」
と言っていますが良く作っています。
そしたら弟子オジサンのお友達が
二日前にやって来ました。
「自分も鉈の柄をすげてみたい」と言って
います。
自動的に二番弟子オジサン確定です。
そしたら昨日も来てくれて、鉈の柄をすげるポイントを教えて欲しいそうな。
柄を作る作業が楽し過ぎるみたいです。
畑は放ったらかしで柄を作っているそうですよ。笑
輪っかがはまり込む所について説明しています。
鉈のナカゴがハマる溝について質問をしています。
二番弟子オジサンは質問の後、溝を確認しながら、使っているノミが切れなくて困っているんだそうな。
それじゃあ仕事にならない!
「鍛冶屋」が簡単に砥いで渡したら、たいそう喜んで
今日も来て柄を見せに来て
砥ぎのお礼!と言って鮎をいただきました〜
贈答品か?と言う程綺麗な鮎です。
さて、弟子オジサンと暫し遊んだので
私も柄をすげよう
注文とアウトドアディジャパンへ持っていく鉈!
これもそう。注文とアウトドアディジャパンと一番左は柄の挿げ替えと鞘の注文。
山形県から来た物です。
さぁ!柄になる木を選んで準備をしていきます。
コレは北国へ行く剣鉈の柄です。
お待たせしてしまってすみません!
作っていますので御安心下さい。
アウトドアディジャパンへ行くまでには北国へ送れると思います!
鞘と柄の注文の品も、赤カブの漬物とイナゴの国、山形県へ送れるはず!
さーて
頑張るべ
おしまい
ついに敗れたり!影分身の術
「その嫁」の愛用の剣鉈で切ってるぜ!
「その嫁」の代わりに椅子に座っていたのです。お役目ご苦労
まだ、喉から胸の辺りがヒリヒリする。
咳も何も無いんだけどなぁ。
インフルエンザは厄介です。
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
お久しぶりです。
インフルエンザにかかって3日間寝込んでいました。
いつもなら高熱の後、大汗をかいて一気に治るというパターンで乗り切っていたのですが
今回は40℃近い高熱の後に大汗をかいて、
また高熱が出る…を繰り返していたので消耗しきっていました。
皆様どうかお気をつけて、インフルエンザやコロナウイルスにかからないようにね。
さてさて先週ですが
「その嫁」の初弟子のおじさんが鉈を持ってきました。
自分で柄をすげて削って作った鉈
ありゃ?向きが変だ。
失礼、見やすくなりましたか?
刃と柄のバランスは勝秀方式
鉈のナカゴに合せて綺麗に溝を彫っています
どうです?凄いですよね
勝秀方式なので柄の下は抜いてませんよ。
綺麗にすげています。
握りの形は弟子オジサンの好みというか
小刀で地道に削って形を作っていったそうです。だいたい一週間くらいで作り上げたのかなぁ。凄いですよね
自宅にある道具を駆使して作った鉈の柄
満足気な弟子オジサンは「鍛冶屋」にも見せていました。
お次は鞘を作るそうです。
「また聞きにきます!面倒をかけますが!」
と言ってご機嫌に帰っていきました。
ご機嫌といえば
「その嫁」も本日なんと!北の国から
黒い猫が冷たい荷物を運んできた
何?と開けてみたら
やんだ〜!どうすんべコレ
チョコレートだべ?え?ティラミス?
うひゃー!やったぁ〜
北の国から様、ありがとうございます✨
「その嫁」は鍛冶屋に独りぼっちなので一緒に食べる相手が居ない。
雨が降っているからオンチャン(師匠)も来やしねぇ。
更には、「その嫁」がインフルエンザにかかったせいで椎茸おじさんを鍛冶屋に出入禁止にしている。
今すぐ食べたいけれど、皆が集まれるまで仕舞っておこう。
…御気づきになりました?
「その嫁」が鍛冶屋に独りぼっち
その理由は、なんと!!
「鍛冶屋」インフルエンザ始まりました。
何だか語呂が「冷やし中華始めました」
みたいだけれど、寝込んでいる最中です。
冬眠の熊みたいに寝ています。
さて、そろそろ帰って熊の様子を見に帰ろう。
おしまい
おばんです「その嫁」です。
さーて「鍛冶屋」は何処にいるかな?
見つかるかな?
ハンマーの調子が悪くて直しているのです。
早く直さないと鉈が打てません。
今年もアウトドアディジャパンに行くつもりなので、東京に持っていく鉈を作らなくては!
今年のアウトドアディジャパンは3月30日と31日に開催されます。
もう一ヶ月しか時間がありません。
「その嫁」は木工の仕事をしていますが、
謎の道具?ドリル?を発見
ジェニーちゃん人形のマイク?
そんな下らない話はよしときましょう。
「その嫁」は一つ目の鉈の鞘を作らなくては
頭が出っ張っている両刃の鉈です。
厚さを測った後は鉈の形を鉛筆で書いて
削って作る!単純
鉈の鞘を作っていたら、オンチャン(師匠)がスーンとやって来て…
愛媛の人が修理に持ってきた2本爪の鍬を見ています。
「おう、コレは昔の人が作った鍬よ」
「良く出来ているぞ〜良い鍛冶屋が作った物よ」と話しています。
修理の方法について「鍛冶屋」と話をしています。
こちらは別の人が持ってきた鍬?と玄翁
割り矢です。
ハンマーの修理と並行してやらなければなりません。
「その嫁」は今日、一つ目の鉈の鞘を完成させたど!
んで「鍛冶屋」が刃を付けて発送完了だ!
気に入ってくれるかなぁ〜
薪を割るのに丁度いいと思うんだよなぁ〜
ぱっかーん!と割れると思うんだよなぁ〜
早く鉈を完成させていかないとなぁ〜
早く寝ねばマイネなぁ〜
おしまい
おやすみなさい
こんにちは「その嫁」です。
先週、鉈に銘を切りました。
だいたい55点〜45点位の出来です。
点数は自己採点です。
ぱっと見はどれも同じに見えるでしょう?
55点と45点の銘です。土州勝秀と切れていますが、品格が足りません。
鉈は見た時に品が無いといけません。
鉈の銘をオンチャン(師匠)に見せたら、
あとプラス5点は有っても良いそうな。
という事は、60点〜50点って所ですね。
品がまだ不足。しかしまずまずなので60点
こちらはスイス人のイケメンパワーで切った
65点の銘
切れてはいますが、イマイチ緩急が不足しているかなぁ…65点?
自己採点もその日の印象で変わります。
でも55点以下の銘は何度見ても点数は変わりません。
鉈の銘もそこそこ切れる様になってきて、
自己採点できる様になってきました。
というお話です。
貴方のお好みの銘はありますか?
一発勝負の銘です!
おしまい
こんにちは「その嫁」です
「鍛冶屋」が何か作っている
そうそう「鍛冶屋見習い」は「鍛冶屋」に変更です。もう見習いではありません。
なに?頭が平たい細長い棒
伸ばしています。鉄の大きい耳かきに見えます。
手打ちで形を整えています。
長さを計っているみたい。
やっぱり耳かきに見える
ん?耳かきの先を切り落とす様です。
あ、やっぱり切るんだ。
という事は、耳かきでは無いですね。
えーこっちが必要なの?
切り落とした耳かきの先。まだ赤いです。
要らないんだ…何なんだ?何を作っているんだ?
今度は残った長細い棒状の部分を叩いて伸ばしています。
かなり伸びました。形から想像出来ない。
長さが重要みたいですが…
先がトンガリの槍の様に見えるけど
槍は作ってはいけない代物なので、槍ではありませんよ。
えーわからない。何だ?なんだろう
気になる。
なら聞いてみよう!
コレ何??
槍鉋(ヤリガンナ)だって。う〜ん難しかった!わからなかった!
わからないと言えば、こちらもわからない。
目が何処にあるかわかりませんよ。
ウトウトしている吉次郎三郎つや子
此の手のサビ柄ネッコ🐱は同じ顔。
寒がりなので懐に入ってご機嫌です。
ヤリガンナを作っているお話でした。
それ程面白くもないお話でした。
へばな!
おしまい
おばんです「その嫁」です。
ついに「その嫁」に弟子が出来ました。
今は弟子に鉈の柄の作り方を教えています。
弟子はオジサンです。人生の先輩です 笑
自分で鉈の柄を作りたい!と言って
自分で材料と鉈を持って来ました。
「その嫁」も丁度、鉈の柄をすげている所だったので、柄のポイントを説明しました
ポイント其の一
嵌める輪っかの内径を左右対称に綺麗に削る
其の二
(わかりにくい…)
ナカゴが嵌まる溝の底は真っ平らにする事
側面もガタガタにせずに綺麗に削る事
溝の底が凸凹だったり斜めだと鉈を打ち込んだ時に、ナカゴの尻の部分が飛び出たり
柄がナカゴに負けて割れたりします。
オジサンが彫ったナカゴの溝
綺麗に削っています。
輪っかがハマる部分を削るように説明をしました。
材料は天然檜、芯がありますけど丈夫なので問題無いと思います。
好きに作ったら良いのです。
オジサンは自分で小刀をつかって削って形を整えているそうです。
「また見せに来ます!」
と言ってニコニコして帰って行きました。
どうもオジサンは今晩、お友達と焼き肉パーティをするようです。
良いですね。退職後の楽しみ!と言って
自分の時間を自由に使って仲間とワイワイしている。
オジサン!カッコイイねー!
おしまい
おばんです「その嫁」です。
今日は鞘の作り方!
勝秀鍛冶屋では鞘の材料は朴木と檜を使っています。
今回は朴木の鞘です。
鉈の寸法を測ったら必要な長さに材料を取ります。
厚めに材料を取りますが剣鉈、腰鉈いずれも厚さは35mm程度あれば充分です。
お見せしているのは剣鉈の鞘
両刃なので材料の真ん中から、バンドソーで引き割っています
バンドソーで引いたままだと鋸歯の跡がついてガタガタなので、カンナをかけて綺麗にします。これがポイント
綺麗にすることでピッタリ隙間無くくっつけられます。
そして、なるべく直角を出すこと。
材料は真ん中からバンドソーで引いた所から見て綺麗な四角になるように。
上下が水平に成っていないと溝を掘る時に、深さが同じにならず合わせるために苦労します。
内側の面に刃物の寸法を書いていきます。
こちらは他所の鍛冶屋さんが作った刃物
こうやって、直接刃物を形を書く事もあります。
キワの部分はノミで少し切っておきます。
左右対称になるようにしてください。
そしたらボール盤で溝を削っていきます
シノギの部分はしっかりと彫って盛り上がらないように注意します。
盛り上がっているとその部分が刃に当って、鞘に収まらなくなります。
前後しますがボール盤でこうやって削っていってます。
後はノミなどを使って綺麗に溝を彫ったら
ボンドで貼り合わせます。
圧着させるために紐でぐるぐる巻にします。
ボンドが乾くまで置いたら
必要な厚さに寸法を取って
バンドソーで大まかに切ったらカンナで攻めます!
しっかりと綺麗な形にしたら
山を取り付ける溝を切って
山を合わせて作って〜勝秀型、鉈の鞘!
あ!
画像撮るの忘れた。
やんだ〜ごめんなさい。
完成品の画像はまた明日だな。
大まかな作り方は日本刀の鞘と同じだと思います。
また明日
おしまい
、
こんにちは「その嫁」です。
オンチャン(師匠)が鍛冶屋に来ました。
だいたい毎日来ます。
車の免許を返納してからオンチャンの愛車は
電動シニアカー 新車ですよ。
電気だから、音も無くスーンと近づいてきます。「その嫁」はバイクのエンジン音が出るシニアカーが有っても良いのに…と思います。
ブイブイいわせて走ってたら面白いのに。
ひとしきり鍛冶屋の椅子に座って話をしたら
「ちょっと仕事を見たい」
と言って「鍛冶屋見習い」の作業を見に行くオンチャン
石橋を叩いて渡るメンタルの持ち主のオンチャン、
「足元が危ない!コケたらいかん!」
と言って杖を持っているのですが…
使っていません 笑
「鍛冶屋見習い」と「その嫁」が見ているので、リハビリを兼ねて鍛冶屋の中は杖無しで自由に歩いてもらっています。
鍛冶屋の工房は狭いしね。 笑
「鍛冶屋見習い」の製作途中の鉈を見て2人だけの会話をしています。
私は聞いてもわかりません。
こうやって師匠は鍛冶屋に遊びに来て
話をしたり珈琲を飲んだり「鍛冶屋見習い」の仕事っぷりをチェックして帰ります。
また来てね〜オンチャン
おしまい