勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

花壇の土留め カ○ンズみたい…


おばんでーす「その嫁」でーす。

 

カンカン照りの日曜日、暑かったです。

暑い中わざわざ花壇を作っていました。

今更、花壇?ですけど、

鍛冶屋を建ててからまる三年、中途半端に手を加えただけの花壇が、ずーっと気になっていたのです。

この土地は、鍛冶屋が建つ前は土建屋さんの物置で、取り壊された後は更地で草ボーボーでした。

耕したら畑になるかな?と思って耕しても、出てくるのは石ばかり。

だから盛土をして、出てきた石で囲ったけど見た目が悪いし土も流れてしまう。

(前のブログに石で囲った花壇ありますよー)

もう、何とかしなきゃ行けない。

「鍛冶屋見習い」のアジサイも植えたいし、

オラも見た目を綺麗に整えたい。

と言うわけで石を退けて、土留めを作る事に決めました。

 

貰った並み板を立てて、支えに竹で杭を打つ。

更に補強で鉄筋の棒を数本打つ

並み板だけだと様にならないので、木板でそれらしくします。
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本当にココは石だらけなんです。

木板も予め寸法を測って切って色を塗る。

並み板も譲ってもらって、竹は椎茸オジサンから貰って来て、木板はキク兄ィが解体した物置の廃材

( ゜o゜)二人で押さえながら、ビスで留めるだけ。

日射しが強いです~

普通の帽子では間に合いませんー。

貰った笠で日除け。

「捨てるけど要る?」と聞かれて頂戴してきた笠です。
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川船に乗る時に被る笠らしいですが、陸地でだって使うど。

日影が大きく出来るから、ありがてぇ。

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排水の溝の際に沿って綺麗に土留めができました。
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今回の作業はこれまで。

残りはまた後日。

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元々生えている合歓木(ネムノキ)や、花壇サバイバルの生き残り達も様になって見えます。

実際に見ると…この土留めの雰囲気

カ○ンズ?島○ホームズみたい…( ´゚д゚`)

 

そうそう。

笠を置いたけど、ついでに報告だ。

この樽は何でしょう?
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ドーーーーン!!'`,、('∀`) '`,、

メンマだ!'`,、('∀`) '`,、

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茹でた竹みたいなタケノコに、塩を振りかけながらビニール袋で密閉

暗い所に保管して時々揺すってやると、

発酵します。

白い液体とカスみたいなものが出てきます。f:id:kajiya40010:20220531131701j:image

匂いは臭くありません。

漬物っぽい匂いかな?

昔からある工作用の糊みたいな匂いかな。

メンマに挨拶したので、また蓋をして気が向く時までサヨウナラ
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はいはい

ではまた次回のブログまで。

 

 

おしまい