こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、鍛冶屋見習いの菊池です。
金曜日に行われた「四万十川まつり」も無事に終わり、今日の午前中に片づけが完了し海へ行ってきました。
今回の海は水質の良さで有名な、土佐清水市の竜串海岸です。
今回も泳ぎながら釣る、見釣りをやろうと思っていましたが、なんと竿を忘れ、エサを忘れ、ウォッチングだけになってしまいました。情けない。
まぁ初めての場所だったので偵察ということで。
しばらく泳いで岩場へ行くとやっぱりお魚さんがたくさんいました。なかなか綺麗な海です。
水族館で見たことありますこんな光景。しかもデカいです。30㎝オーバーがウヨウヨ。
さすが高知、南の魚が多い。
この魚かなりデカいです。70㎝ぐらいあってなんていう魚だか、美味しいのか、不明ですが見釣りでは竿が折れます。
モリで突きたいけどそれは禁止なので残念ですがやめておきます。
この浜には貝やサンゴがたくさん打ち寄せられています。
この貝を見たことあると思いますがなんとこの貝、生きています。
初めて生きているやつを見つけました。
生きているからだと思いますが、かなりの光沢です。
そこで実験です。このツルツルした貝に砂は付くのでしょうか?
砂をかけます。
掘り起こします。
ほとんど付きませんでした!カタツムリの殻と同じ様に、汚れが付かないのでしょう。生物ってすごい!面白い!
という感じで海で遊んできました。天然の水族館で勉強です。
最近はカヌーやラフティングで川へ毎日入っていますので、たまには海へも行きたくなります。
海に川に、自然を満喫している鍛冶屋の菊池です。