勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

うーわ!格好悪い!

こんにちは「その嫁」です。

 

はい!コレだめ〜 格好悪い

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柄尻が小さい
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かなりゴツい刃なのでもっと柄尻が大きくないと、だめ〜〜!
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仕上げの段階で

「…全体のバランスがわるいなぁ〜」

「格好悪いなぁ〜納得いかない柄だなぁ」

と思うと仕上げ中の柄をボツにする事は

たまにあります。

自分が気にいるまで作り直しします。

全体のバランスが大事なのです。

見た目重視の様ですが、大事なのです。

「かっこいい!」と思う物を作らないと

握った感じや使った感じが「良いね!」

という風にはならないのです。

感覚の話で根拠はゼロですが

注文のお客さんには申し訳ないのですが、作り直します。

今から、新しい材料を探してきます。

 

おしまい

 

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高知県高岡郡四万十町十川1106-3

勝秀鍛冶屋

菊池 祐

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