川上り駅伝、出場決定！

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

梅雨が明けてから毎日晴天、気温も３０℃越えが続いている四万十町十和。

今日の昼間も大変暑く、目の前の川に入りたくて入りたくて。カヌーも気持ち良さそうにツーリング。

良いなぁ～。

さて、前のブログでも書きましたが、川を走ったり泳いだりしてたすきではなくヘルメットを繋ぐ駅伝大会が、８月７日に開催されます。

四万十源流・広見川上り駅伝大会

場所　愛媛県鬼北町

参加資格
・ころんでも泣かない人
・少しでも泳げる人
・18歳以上の男女（高校生は不可）とし、住所の所在は問わない。

面白そうでしょう？

８区間に分かれていてトータル4.7㎞。短いと思いました？早くても1時間くらいかかるそうです。

これに出まーす！８人集まり今日申し込みました！

泳げない私はキャプテンではありません。サブあたりでしょうか。

やるからには当然優勝を目指す！２番じゃダメなんです！

ということで、キャプテンの号令のもと、仕事終わりにさっそく練習開始です。

鍛冶屋下の河原へＧＯ！

しかしまだ靴を買ってないよキャプテン。苔の石の上を走るにはフェルト底の靴が必要です。

でもキャプテンの命令だし、口答えするとパンチするし、練習も白い歯を見せるとまたパンチするぞ、って言うし。仕方なくカヌーの靴で川に入りました。

しかしやっぱりツルツルで全く走れません。かといって泳げません。

ゆっくり歩きながら強い流れへの対処や、コース取りの勉強にはなりました。

そして必要なものも知りました。

• フエルトの靴（川タビ）
• ゴーグル
• 苔で滑らない手袋

ということですぐに２４時間営業の釣具屋で買った来ました！嫁のも。

一足3000円。上等です。

これで明日も練習するぞー!!

※ちゃんと鍛冶屋もやってますよー。仕事後の話です。ちなみに今の時期は7時半でも明るい。

【鉈の勝秀】

勝秀鍛冶屋
〒786-0504
高知県高岡郡四万十町十川233－2
TEL 0880-28-5429

マリンフェスタYASU ビーサン飛ばし

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

7月17日、高知県香南市で行われた【マリンフェスタYASU 】へ行って来ました。
地域おこし協力隊のイマイミキと嫁と３人で、海で遊ぶ事とアームレスリング大会に出場する事を目的に行きました。

【マリンフェスタYASU 】ではシーカヤック体験や、砂浜を押して水上のブイを回って戻ってくる鉄人ボートレース、ビーチフラッグ等、たくさんのイベントをやっていました。

そんな中で私たちは、アームレスリングとビーサン飛ばし大会に出場しました。

アームレスリングは...
全然ダメでした。空手高知県代表のイマイミキもダメでした。

ビーサン飛ばし大会は...

ラグビー経験10年以上のナイスキックで男性の部、２位！

そして女性の部で優勝したのは、なんとイマイミキ！

ダントツです。
男性の優勝よりも飛ばしました。

さすが空手高知県代表、すごい！
聞けば、助走なんていらず前蹴りの要領、だそうです。わからん。

その後しばらく海で遊んで楽しみました。
来年も来たいなぁと思う楽しいイベントでした。

餅で町おこし！岩手県一関の餅文化。

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

いきなりお餅の話をします。

前のブログにも書いたように、四万十町は餅が大好きです。

祭り、イベントでは必ずと言って良いほど餅を投げ、みんなで拾います。

先週、父の実家がある岩手県奥州市へお墓参りに行ってきました。

その奥州市のお隣さん、一関市は「もちの聖地」として餅で町おこしをするほど餅文化が根付いている地域です。「全国ご当地もちサミット」も毎年開催し大変盛り上がっている様です。

私も親戚が一関市に居る為、冠婚葬祭すべてに餅が出ることを知っていて、葬式の折詰も餅です。

そんな一関の近くへ行ったものだから餅が食べたくなります。

一関の景勝地、厳美渓の道の駅へ行きました。レストラン「ぺったんくん」です。

そこで色々な食べ方ができる和風もちセットを注文。

さすが一関。

ごま、あんこ、ずんだ、いなり、大根おろし、しょうが、エビ、紫蘇みそ、くるみ。

毎日つきたてだそうでのびーる感じの柔らかめの餅です。どれもうまい！

四万十町だと普通の白餅か、あんこが中に入ってるか、穀物と一緒についた餅しか見た事ない。こういうお餅弁当が売ってたら楽しいのになと思う。

道の駅は餅資料館のようにもなっていて、年間の餅カレンダーもありました。

そして驚きの写真、臼に手を合わせています！

参りました、一関の餅文化。

こんなものもありました！

さあみんなで歌いましょう！

県南餅つき唄。

探せば四万十町にも歌はありそうだけどなぁ。変わった掛け声とか。

餅をしょっちゅう食べる事を地元の人は当たり前だと思っていたでしょうが、誰かが気付いたのでしょうね。もしかして珍しいって。

その土地オリジナルのものって外から来た人じゃないと気づきにくいから、そういうのを地域おこし協力隊が見つけて宣伝して町おこしをするというのが理想ですが、ね。

餅で言ったら四万十町十和の餅つきは独特だと思います。

70越えるおばあちゃん達が3人で杵持ってテンポ良く打ちながらこねて仕上げる姿は圧巻です！

https://www.facebook.com/towakyoryokutai/videos/872136432915992/

四万十町の餅文化の宣伝の為に、おばあちゃん達に日本一周してもらいましょうか。

初めてのドリル

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

私の前職は金属の機械加工でした。

11年間金属を削ったり穴を明けたりしていて、加工工具の種類や知識はあると思うのですが、今回鍛冶屋で見た事のないドリルを見つけました！

これ、刃が一枚なんです！

しかも、テーパーが付いている！

先端角度は90°！

これで鉄に穴は開かないし折れるので、木工用の切粉の排出重視だと思うのですが初めて見ました。

まだまだ知らないことが多いですねぇ～。おもしろい！

【鉈の勝秀】

勝秀鍛冶屋
〒786-0504
高知県高岡郡四万十町十川233－2
TEL 0880-28-5429

硬度チェッカー

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

インターネットで他の鍛冶屋さんの製品を見ていると、硬度が表記されている製品があります。

硬度の表記を見て購入する、しないを決めるわけではありませんが、一つの指標として興味はあります。ほとんどがＨＲＣ（ロックウェル硬度）で表示されています。

当然、勝秀鍛冶屋の刃物の硬度も知りたくなります。

師匠のコツやカンを数字で見てみたい！

そこで、こういうものを試してみたいと思います。

本当はきちんとした硬度計で試験をしないといけませんが、何十万、何百万円の試験機を買うことなんてできません。毎回、専門施設に出すわけにもいきません。

安く手軽に、ということでこの簡易硬度チェッカーを購入しました。（8000円くらい）

硬さのそれぞれ違うヤスリのようなもので対象部を引っかいていきます。

対象部に傷が付くか付かないか、で判断します。

あくまで簡易チェックですが十分参考になると思います。

今日届いたので、明日使ってみます。楽しみです！

【鉈の勝秀】

勝秀鍛冶屋
〒786-0504
高知県高岡郡四万十町十川233－2
TEL 0880-28-5429

地域おこし協力隊へ、活動発表…

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

先日、中国地方と四国内の協力隊が四万十町へ来ました。

名目は「視察研修」…。

私はそういう感じの、あまり好きではないです。

協力隊が他の協力隊の活動を見て何を学ぶのだろう？と思ってしまいます。

自腹だったら行くのだろうか？とか。

しかし同じ四万十町の協力隊が企画したことなのでもちろん協力はします！

パワーポイントで活動の紹介と鍛冶屋見学を案内しました。

私はパソコンが苦手でパワーポイントも会社員の頃の研修でやったきりです。

でもいつか鍛冶屋の事で、プレゼンや紹介をする時が来るかもしれないと思い、練習のつもりで作りました。

そして本番、自己紹介から始まり協力隊になった経緯、鍛冶屋の紹介、鍛冶屋以外の活動の話をして、最後に伝えたい事を少しだけ。

我々は税金で活動させていただいている。

地域のみんなが注目していて当たり前。

結果を出すしかない。

時間を無駄にしない。

と、当たり前のことを再確認の為に話しました。どこまで伝わったかは分かりません。

ノルマも何にもない「地域おこし協力隊」だからこそ、自分で考えて行動するしかないと思います。

その道を選んだのは自分なんだから。

とっても良い発表の練習になりました。

終わり！

地域おこし協力隊２名募集中！

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

四万十町では現在15名の地域おこし協力隊員が、それぞれの担当地域で活動しています。

今月6月6日より新たに2名の隊員（窪川地域勤務1名、大正地域勤務1名）を募集しています。

※私のいる、十和地域への配属はありません。

・窪川地域

四万十町の魅力発信。

地域資源の発掘・情報発信担当として新たな目線で感じた事をインターネットを中心に幅広く情報発信をする。

・大正地域

大正地域の活性化

観光案内や大正地域の楽しみ方を伝える「にぎわい拠点」の機能を充実させる。

窪川地域担当の隊員はホームページを作成できるくらいのパソコンスキルが高い人が条件です。

私としては、

1，ちょっと自信過剰な人

2，ガッツがある人

3，負けず嫌いな人

4，「人と同じ」は嫌な人

そんな人がいいです。

任期後も四万十町に残って永住…なんて考えなくていいです。

３年間で結果を残してください。

偉そうに書きましたが、私は面接官でも人事担当でもございません。

ただこんな人に来てほしいなぁという希望です。

ぜひ！

奥四万十博ブログに勝秀鍛冶屋

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

今、四万十川流域で「奥四万十博」を開催しております。

「奥四万十博」のホームページ内で、関わる5市町村がそれぞれブログを書いているのですが、先日アップされた四万十町のブログで勝秀鍛冶屋を紹介して頂きました！

取材に来てくれたのは四万十町地域おこし協力隊の井原隊員。

熱心な聞き取り取材と写真撮影、素晴らしい文章力で紹介して頂きました。

みなさん、ぜひご覧ください。

そして勝秀鍛冶屋にもお立ち寄りください。

【鉈の勝秀】

勝秀鍛冶屋
〒786-0504
高知県高岡郡四万十町十川233－2
TEL 0880-28-5429

おまけ

四万十町地域おこし協力隊はこんなにいます。

十和のはらちゃん、井原隊員はオレンジのエプロンでしゃもじです。

出場予定！

こんにちは、地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

四万十川流域の5市町村で「奥四万十博」という旅の誘客キャンペーンを4月から12月まで開催しており、特別イベントや毎年恒例イベントもパワーアップして皆様をお待ちしています。

お隣愛媛県でも同時期に「えひめいやしの南予博」が開催中です。

ですが決してライバルや敵ではなくシナジー効果で集客数を増やそうぜ、ということです。

私の住んでいる四万十町十和から愛媛県は近いもので、車で20分も走ればもう愛媛県。

「えひめいやしの南予博」が気になります。おもしろいイベントがあったら行きたい。

ＨＰからイベント情報を見ていると、面白そうなのがあるではないですか！8月に！

四万十源流・広見川上り駅伝大会

川で駅伝!?

しかも上り!?

参加資格
・ころんでも泣かない人
・少しでも泳げる人
・18歳以上の男女（高校生は不可）とし、住所の所在は問わない。

いいねぇ！大人が本気で川で競争。

面白そうなこと考えますね～、愛媛の人は。

出ます、出ます！8人一組チーム作ってやろう！

勝てなくても本気でやればきっと楽しいさ！

ということで出場予定。8人集めなきゃ。

おもしろいなぁ。

四万十でも真似したい…けど二番煎じは嫌だなぁ。

四万十町得意のトレイルランニングと合わせて川もコースに入れて、新しい競技を作ってしまってはどうか？

それもどっかでやってそう…。

銘の切り方を覚える為に

こんにちは、地域おこし協力隊、【鉈の勝秀】勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

勝秀鍛冶屋は山林用の鉈が主力製品で、今でも山師の方を中心に多くの注文を頂いております。

それらの鉈には必ずこのような銘が切ってあります。

「土州勝秀」

言われてから読めば読める気がしますが、なかなか読める人はいないと思います。

私も読めませんでした。

「鉈は銘を切らな格好がつかん。」と師匠は言います。

土佐の鍛冶屋は銘を切る鍛冶屋が多くあったと聞きました。しかし現代では刻印に代わってしまったか、専門の銘切士に依頼していると思います。

当然私も「土州勝秀」を刻むわけですので、覚えなくてはなりません。

書き順も決まっており、違う書き順で切ると格好悪くなります。

そこで書き順を覚える為に、師匠にマジックで書いてもらい、それをムービーで撮影して家で練習が出来る様にしました。

まずは同じ書き順で字が書けるように自主練習をしていきます。

【鉈の勝秀】

勝秀鍛冶屋
〒786-0504
高知県高岡郡四万十町十川233－2
TEL 0880-28-5429

竹イカダで遊ぶ

こんにちは、地域おこし協力隊、勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

竹の間伐を頼まれたことから始まったイカダ作り。

せっかく作るならしっかりしたものを作ろう！

ルールは３つ。

・3人以上乗れる事。

・四万十川の激流を下れる頑丈なもの。

・竹とロープのみで作る事。

仕事終わりに作業をする。１日目は竹林から竹を切りだす。２日目は長さを整える。3日目で組み上げ、完成。そしてテスト。

…しかし2人しか乗れなかった。

原因は浮力不足。対策は竹を増やすのみ。

４日目、再度竹を切りだしイカダを組み直す。

そして５日目…。

好天に恵まれ絶好のイカダ日和！

ＢＢＱをしながらのイカダ遊び本番を迎えました。

今回は激流下りはしないものの、緩やかな流れで楽しく遊べるかのテストです。

2人は改良前に乗れたので３人乗れるかどうか？

先頭は鮎取り名人、川船の船頭さん。操作は竹の棒。

真中は普通のお姉さん。

後ろは四万十川カヌーガイド初級合格者。操作はパドル。

浮力は？

バッチリ！十分浮いています。

みんなが見守る中、行ってらっしゃーい！

安定感も抜群で立ったままで緩やかな流れを横切ってもへっちゃら！

操作性もなかなか良いそうで、船竿だけでもパドルだけでもコントロール出来るそうです。

どんどん遠くへ行ってしまいました。

このあと私も1人で乗ってみたり3人で乗ってみたりしましたが、バランスが良くてひっくり返る感じは全くしません。ひっくり返す方が大変だと感じました。

それとゆっくり動くからとても気分が良い！

乗るとみんな笑顔になります！

これなら水が苦手な方にも安心して楽しんでもらえると思います。

川船よりもちょっとスリルがあって、川で遊んでいる気持ちなる。

ぜひ体験してほしいです。

何か観光やレジャーに使えないだろうか？作るところから始めても楽しいと思う。

などとちょっと地域おこし協力隊的な感じを出してみましたが、結局自分たちがやりたいだけ。作って遊びたいだけです！

次は最終回、激流をレポートします！

バラバラ事件をご期待ください！

四万十川の鯉のぼり、貴重写真！

こんにちは、地域おこし協力隊、勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

四万十町といえば四万十川、四万十川といえば鯉のぼりの川渡しの元祖。

見に来てくれた方も大勢いると思いますが、まだ上がっていますので見ていない方は21日までに来てください。

さて、

鯉のぼりを思い浮かべると晴れた日に元気よく泳いでいる鯉のぼりを想像しますよね？写真やテレビで見たりするのもこんな場面。

我ながら綺麗に撮れた写真だこと。

ですがこんな日ばかりではないでしょう。

貴重な写真をお見せします。

ハイ！

雨＋無風＋500匹の鯉のぼり＝500の紐！

そうなんです。雨の日はただの紐になります。

雨マニアの方、雨の写真マニアの方、紐マニアの方、紐の写真マニアの方。

まだマニアいます？

まだ間に合います。21日まで!!

※21日まで雨の予報なしです。ごめんなさい。

竹イカダ、進水式

こんにちは、地域おこし協力隊、勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

思いつきで始めた竹のイカダ作りは、今日で３日目。
昨日竹の組み方を考えていたので、さっそく縄で縛っていきます。今日は３人作業なのであーだこーだ言いながら竹が抜けないようにしっかりと組みました。.

一応完成！なかなかの出来。

浮力アップのため見えない裏側にも4本あります。

重さは三人でぎりぎり持ち上がるくらい重い。

どうかなぁ。浮くかなぁ。

さっそく進水式。川に浮かべテスト。

イカダのみ。水には浮きました！そりゃそうだ。

人が一人乗るとどうだ？

余裕で乗れる！

安定感も良し！

なら二人はどうよ？

乗れる！変わらぬ安定感。

順調です。

そして三人目で私も乗ります。

ダメでした。浮力不足でほとんど沈んでいます。

うーん、やっぱりダメか。

ですがこれで課題が見えました。

綿の縄を使ったのは正解で水に濡れると膨張してかなりきつくなり、強度が増しました。縛り方も悪くないと思います。

しかし浮力と安定感が足りない。左右にゆらゆら揺れてしまう。

浮力と安定感のアップの改良が済んだら次は激流を下るぞー！！

改良は来週です。

ではまた。

竹でイカダ作りの続き

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

四万十川のラフティングコースを手作りのイカダで下るという、絶対楽しいであろう遊びの為に、昨日から活動しています。

今日の昼休みにイカダの設計をきちんとし、どこを縛って組めばバラバラにならないで下れるか、おまけに、ゴールに着いた時にコントのようにバラバラになって沈んだら面白いのではないか、などくだらない事を話し合いをしました。話し合いといっても二人だけですが。

夕方の作業はあまり時間が無かったので、竹を切って整える作業のみでした。

なかなか良い感じ。左に置いてある竹も組みます。

一応4人くらいは乗りたいですが浮力が足りるか不安。

まあ沈んでもバラけてもいいんです、遊びなので。

明日は組んでさっそく川を下ってみる予定！どうなるのか!?

※もちろん鍛冶屋の時間外、地域おこし協力隊の勤務時間外ですのでクレームはご勘弁を。

思い付きでイカダ作り

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊、勝秀鍛冶屋見習いの菊池です。

鍛冶屋の話でも、協力隊の話でもありません。ただの遊びの話です。

私はくだらないことを考えるのが大好きです。

実現出来るのか、そんなことはさて置いて。

楽しそうなことはすぐにやりたくなります。

やった後はすぐ飽きますが。

竹の素敵な使い道を考える。

①川に竹で橋をかけて渡れるかチャレンジ。竹を３本くらい束ねてつなげてつなげて100ｍくらいにして。

②ラフティングのコースを竹だけで作ったイカダで下れるかチャレンジ。たぶん竹の浮力だけで浮くはず。

①も楽しそうですが今回は②のイカダで激流下りに決定！

ということで今日決めたので今日から開始！

設計図を書き、さっそくやりたがり仲間と一緒に竹を切りに行きました。

もちろん切る許可をもらって間伐としてです。

立派な竹です。太さも理想通りの極太。

どんどん切ります。

今日は切るだけで日没終了です。

明日は長さをそろえて形を作っていきたいと思います。あっという間に出来そう。

イカダの激流下り、きっとスリル満点で楽しそうだ！

四万十の名物アクティビティには…ならないか。

※勝秀鍛冶屋の見習い時間後の夕方から作業をしています。