おばんでーす「その嫁」でーす。
今日の昼前、
「鍛冶屋見習い」の身内に荷物を送る準備をしていたら、
ケーーーッ!ケーーーッ!!と鳴き声がする。
( ゚д゚)ハッ! この声はアイツしか居ない!
久しぶりに聞いたから、荷物の送り状を吹っ飛ばして、鍛冶屋の裏を見に行った。
目を凝らして見ると…
居た!
雉が居るぞ、大きい雄のキジ
あ~!居なくなっちゃったよ。
オラに気づいてしまって、川縁の方へ降りていってしまった。
こんな曇りの日で生暖かいと、生き物が出てくるような気がする。
暑い…湿度が高いから、北国産まれには辛い。
周りを探しても見つからない。
キジは家族連れでトコトコ歩き回ります。
縄張りを持つ鳥だと思ったけどなぁ、
ここら辺で鳴いていたから、縄張りなのかなぁ。
親子連れで歩く姿を見たいですね。
と、久しぶりにキジを見つけて嬉しかったのに…
仕事が終わって家に帰ったら、んんんん?
ギィィィィィヤッ!!! ( :゚皿゚)
蛇!ヘビ!ヘビ!ヘビ!ヘビ!
草刈りした後の草の上に居る!
(画像ではもう逃げ始めて分かりにくい)
ウギィィィーー! ( :゚皿゚) ~>゜)ーーー
長いぞ、コイツは長い。何?何?
縞模様?シマヘビ?
まだ若いアオダイショウ?
どっちでも関係ない玄関に近付けない。
でも、行かないと家に入れない。
( :゚皿゚)ギィィー!ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
と葛藤していたら、ヘビの方が勝手にニョロニョロ逃げてくれました。が!
まだ近くに居たら嫌だなぁ。と無駄に不安になって、止せばいいのにヘビを探し始める。すると…
居たーーーーーーーーーー!~>゜)ーーー
蔦が絡んだ塀の上に居る
スマホの便利機能で遠くから、拡大してヘビの様子を伺う。
やだー鎌首持ち上げている~(;゚;Д;゚;)コワーイ
おーい!「鍛冶屋見習い」ヘビが居るんだぞ。
こっちゃ来い。
「うわぁ~カワイイ~触りたい。」
は?!「鍛冶屋見習い」何を言う?!( ´;゚;∀;゚;)
(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
ヤメレ!掴むな!ヤメレ、ヤメレヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙
「鍛冶屋見習い」はヘビの胴体を掴んで持ち上げたけど、スルリと逃げられた。
…ヘヘン( ´;゚;∀;゚;) どーせ逃げられるんだから、始めから掴むの、よせやぁい。
「あ~あ( ´゚д゚`) オレ、さっきのヘビ飼いたい。ヘビ欲しい。」
( :゚皿゚)バカを言うな!あんなもん家に入れられるか!!
ヘビを触った手も臭いんじゃないか?
生臭いんじゃないか?え?洗って来てくれ!早く。
( ´゚д゚`)「何でだよ、臭くないよ。ヘビ皮だもん。」
ウギィィィー!オラはヘビが大嫌いなの。
これだもの、気温が高くなると生き物が出て来るのです。
「その嫁」ヘビ全部嫌っていますが、
アオダイショウはネズミを食べたりするから、人間にとっては良いヘビなのです。
逆にマムシは毒がある所為か、とても嫌われています。特にここら辺の人は「見つけたらコ○せ。」と言う程です。
人間の方がコワイコワイ。
おしまい
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勝秀鍛冶屋(弟子の方)
菊池 祐
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日曜日定休