勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

銘は…雰囲気だけだね。

ミニサイズの腰鉈と剣鉈に銘を切ってみたぞ

使う鏨(タガネ)は実寸の物と同じ

ミニサイズ用の鏨を作るには時間が無い

剣鉈は小さ過ぎて『勝秀』だけ
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雰囲気だけだなぁ〜

『土州勝秀』を知っている人しかわからないだろうなぁ。

鏨は画像左の物
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剣鉈が小さ過ぎて鏨を持つ手と、鎚を持つ手

が影を作って品物も何も見えない。

「何とかなるかぁ〜」と高を括っていましたが、難しかったです。

『土州勝秀』もやっぱり雰囲気だけ (笑)


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目釘も打って固定

ガラスがけしてオイルを塗って完成!
作業工程は実寸大と同じ、やっぱり小さくても約3日かかった。

かける手間も時間も一緒

 

銘は仕方がないな
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でも、まぁ良く切れたと思っています。

自己評価高めの「その嫁」でしたー!

 

 

おしまい