こんばんは「その嫁」です。
以前、道路でガニを捕まえた話しをしました。
(川蟹、モクズガニ、ツガニと呼ばれています)
あ、ガニってカニですよ。「その嫁」方言が抜けないので訛っているだけです。
その後もガニが二回?だったかな?三回だったカニ?
兎に角、ガニがわが家に届きまくりました。
なかなかビッグなガニです。
カニカゴの中にも控えのガニ達がズラリ
みんな怒っています。
摑んでいるのは…
「鍛冶屋見習い」です~
前は「怖い~!!」と言って摑んでくれなかったのに、今は慣れたようですよ。
威嚇して怒っていますのでハサミが怖いですよ~
見て下さい!このガニの手毛!ん?ハサミ毛?
美味しく食べたいので、下処理についてしっかり調べました。
ガニはビニール袋に入れたまま、水から火にかけるんですって。
熱いお湯に生きたまま、袋にも入れずにダイブさせるとガニは暴れまくり鍋がひっくり返る危険大!
(;゚д゚)コエー
だから、調べたとおりに水から袋ダイブをさせてみたら
まぁ~安心。
鍋はカタカタいうくらいで数分後には…
チーン(°°)
ガニは動かなくなります。
体に溜まっていた汚いモノもこの時に出し切ってしまいます。
そしたら下準備は完了。
後は好きに調理したら良いのだそうです。
我が家は、始めは蒸しガニにして食べて
残った食べにくい脚などをガニ汁にして、二度美味しく食べます。
あぁ…ガニの季節が終わった…ガニ堪能出来て良かった。
次はなんだっけ?キノコだったかな?
キノコ、キノコ、バカマツタケ出るか否か?!
気になる人はバカマツタケで調べて見て下さい。
確か「鍛冶屋見習い」が大分前に紹介していたかな?
おしまい(^^)
あーー!言い忘れた
注意注意!
もしも川ガニを調理して食べる機会が訪れたなら!
川ガニはよーく加熱してくださいね。
ガニには寄生虫が居ます。生焼けだと感染しますよ。肺ジストマになると大変ですからね。
ザリガニにも居るワよ。
私は食べやしませんが。
本当に おしまい