勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

大変だこりゃ

こんにちは「その嫁」です 

鍛冶屋見習いの工房はいい感じに鍛冶屋らしくなってきたのに!
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ハンマーが当たる金床の手前コンクリートにヒビが!!!

こりゃ大変だ!って事で急遽

仕事をストップして修理に入りました。
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グラインダーもガタつきが出てきて

コンクリート入れ直しています。
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オンチャン(師匠)もこの状況を知っていて

師匠「そうじゃろう~、そんなんになったろ~ (笑)」

と言っていました。

どうも金床の設置方法について、師匠が昔ながらのやり方をアドバイスしたそうですが

「鍛冶屋見習い」は自分が考えるやり方をどうしてもやりたい!

と言ったそうです。

本人の意思を尊重して何でもやらせてみるタイプのオンチャン(師匠)は

「自分の工場じゃ、自分が納得するまでやってみぃ」

と言うことになりました。

 

 

まぁ、納得するまでやってみるのが1番いいです。

私もそう思います。

しかし、刃物を注文してくれている人達を待たせてしまっていることは良くないと思うし…

色々言いたいけどガマンガマン

 

そして、修理と平行して行っているのが

床の塗装

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ずーっと、気になっていました。

コンクリートが剥がれて粉っぽい!

床を掃いても掃いても粉が出る

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もう、粉っぽいのは嫌だから塗装しちゃうのですよ。

今は下塗りが終わって乾燥中

あと1時間位で乾くかな

 

上塗りが済んだら

粉っぽいのは無くなって

ホコリも舞いにくくなるだろう。

 

しっかし、

思ったように工房は進まないなぁ~

 

ちょっとボヤキました。

 

 

おしまい