勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

明けましておめでとうございます。

こんにちは「その嫁」です。

新年で御座います。

ウサギがピョンピョンです。

いや〜…年末はとても忙しかったです。

鍛冶屋の仕事と大掃除(自宅と鍛冶屋)

年賀状2件分と、年越しの料理の仕度などなど

同時進行で駆け抜けました。

高知県に大雪を降らせたクリスマス寒波の最中は、鍛冶屋に集まってクリスマスパーティー


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もういい歳ですが、流石に「鍛冶屋見習い」と「その嫁」だけのクリスマスは味気が無いので、

《独りクリスマス》を楽しみそうな人達を集めて、クリパしました〜

プレゼント交換をし合って、楽しかったですよ。

「その嫁」が貰ったプレゼントはグラスでした。

友達はビックリ!


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ライオンのリュックをもらっていました  

ワハハ!

 

「鍛冶屋見習い」はどんなプレゼントをもらったんだ??

自分で用意したプレゼントを〜

まさかの真逆、自分が引き当てていないよな?

(・∀・)ニヤニヤ

(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠;⁠)「ウルセー!コーヒー入れてやんないぞ!」

と「鍛冶屋見習い」の様子からお察しですね…笑

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「鍛冶屋見習い」器用だなぁ〜

コーヒー用のポットが家には無いので、

良いポットが見つかるまでは、箸を使って

ポタ、ポタお湯を注いでいます。

挽きたての豆をゆっくり蒸らして、膨らませて

コーヒーを抽出しているのです。

忙しい合間に時間をかけて淹れたコーヒーは、美味しいかった。

でもさ、でもさ、コーヒーをゆっくり飲んでいる場合じゃなかったのです。

年末「鍛冶屋見習い」はアレをしなくてはいけません。アレと言うのは、

近くの直販所で毎年餅を販売しているのですが、

餅つきの付き手に雇われるのです。

朝から午後まで6斗(60升)ぶんの餅をついたそうです。

合間に杵を修理する為に、帰って来ていました。
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杵がフヤけてボロボロになるんだって。
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「鍛冶屋見習い」も「その嫁」も、何とか年越しまでには、やる事を終えて

(大分やり残したり、ササササ〜ッと済ませた事も有りましたが)

年越しらしい31日を過ごせました。ヤレヤレ
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いつもより長く「鍛冶屋見習い」と「その嫁」が家に居るので、猫達もリラックスし過ぎです。

キンタローはヨダレを垂らして寝ていました。

座布団にヨダレ付いてますけど?(⁠・⁠∀⁠・⁠)

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吉次郎三郎ツヤ子の様子は…?相変わらずですけど
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え?舌、しまい忘れですか?


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という事で、明けて2023年も宜しくお願い致します。

 

おしまい