勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

イノシシ肉の茹で方

こんにちは「その嫁」です

 

今、イノシシの肉を調理しいます

調理と言っても、火を通しているだけです。

見た目は美味しそうではありません
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下ごしらえの様なことをしているのです

水の中に肉を入れて

沸騰させないように、ゆーっくり茹でています。

何でそんなことしてるのか?

と言いますと

 

今回のイノシシ肉はオスでした

脂も少な目で固そう。

立春も過ぎたから色気づいたニオイもしそう。

と、色々理由がありまして

肉を柔らかく食べるためにする方法です。

 

ポイント1、

肉はトリミングをして塩を振る

(コレで臭みの余計な水分が抜けます)

ポイント2

水から茹でて沸騰させない

 

コレでジワジワと火が通るので肉は柔らかいです。

一気に火を通すと固くなるのですよ。

 

オス臭は多分、マシになると思います。

他の人は気にならない程度の臭いでも

最近の「その嫁」はオス臭や鹿臭に

チョー敏感なのです。

 

だから、ちょっとでも臭いがあると

「うわっ!くさっ!!!」となって

食べられないのです(*_*)

 

 

今回も短い内容のお話でした

 

 

おしまい