勝秀鍛冶屋見習いと、その嫁

高知県四万十町で鍛冶屋の見習いになった。嫁は狩猟や炭焼きを始めた。

電話が来たからタヌキを拾いに

おはようございます「その嫁」です。

朝7時頃に電話が鳴った。着信は白ヒゲのおじさん。

「おはよう。○○の所の道のど真ん中に綺麗なタヌキが転がっているぞ!」

まぁ!タヌキ情報ですね。

十五夜もとっくに終わり寒くなってきたから

タヌキの季節になりましたか。

 

情報を元に行ってみたら国道のど真ん中。

その様子を撮りたかったけど、車が来るから余裕も無くて、タヌキが車にひかれるといけないから、慌てて回収。

 

軽トラの荷台に置いてテミを被せて目隠し

尻尾が見えてら。


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片手でヒョイと掴んだのだけれど、軍手だから

ダニやノミが付いてしまった  ( ´゚д゚`)アチャー
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テミの中のタヌキは綺麗なタヌキ

小さめで若いタヌキです。
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運んだ時は既に死後硬直が来ていて冷たくなっていた。だからほら~砂粒の様に虫が沸いて出てきてる~!!
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ダニやノミですよ。

キンチョール噴ったけれどどうかなぁ。

午後に毛皮を取りましょう。

脂の付き具合も確認せねば。

 

 

おしまい

 

 

毛皮取りの様子が見たかったら、次のブログに載せておきます。

それまでは暫く待たれよ!

 

へばな!