こんにちは「その嫁」です。
今日は午前中用事があって鍛冶屋に居ませんでしたが、出先で鳴る電話
「もしもし?(コソコソ)」と出てみると、
「アナグマいる?(毛皮を)剥ごうか、丸のままで持っていくかどっちがいい?」
とのお話
毛皮を取ってくれたらありがたいけれど、ちょっと申し訳無いので
「丸のままでください」と返事をした。
すると、午後にわざわざ時間をかけて鍛冶屋まで持ってきてくれた。
毛皮を剥いで、塩漬けにしてタオルを中敷きにしている途中。
そしたらまたまた鳴る電話
「タヌキの油はありますか?」
ありゃ~タヌキのお客さんです。
在庫はあったかなぁ…
あったーーーーー!良かった。
でもまてよ。
タヌキの油って臭いのです。
匂いは大丈夫かなぁ
一応、庭のセージを入れて加熱した油が残っているのですけれど。
タヌキの油は兎に角、大嫌いな人には逃げたくなるほど臭い匂いらしい。
セージ入りのタヌキの油って
どんな匂いか例えると…
セージの茂みの中にタヌキが隠れて顔を出している感じ…かなぁ。
という。
タヌキ油って臭いっていうお話でした。
おしまい